2019年の秋に始まったJOHNSON’S CHARITY SALE。
（株）ジョンソンホームズとして札幌の子どもたちの未来を少しでも明るくできるように。と、10店舗のチャリティセール期間中の売上の一部を札幌市内の子ども食堂に寄付しています。そんな取り組みも2023年で4度目を迎えました。
今年度は市内6ヶ所の子ども食堂へ。寄付の様子を少しですがお届けします。
約一年ぶりの寄付金のお渡し。前回の寄付の際はお弁当での手渡し形式がほとんどでしたが、新型コロナウィルスが５類に移行した今年度はようやく対面形式での食堂を再開することができていました。
食堂のなかには子どものみならず、近所のひとり暮らしのご高齢の方のご参加も。孤食が社会問題でもある現代、『みんなで食べる方が楽しいでしょ』と快く迎え入れる食堂の皆さんからは、マスク越しでも優しい笑顔がひしひしと伝わりました。
豊平区の子ども食堂の当日の献立。具だくさんの豚汁はなんと60食分。一汁三菜どころではない立派な献立は、栄養バランスと同じくらい皆さんの愛情がたっぷり。
食堂の多くは近隣住民の方からお米や野菜を提供いただくことも多いようで、スタッフの方々のみならず地域の皆さんの協力で成り立っている食堂がほとんどでした。
また私たちまで温かく迎えていただき、毎年訪問する度に優しい気持ちにさせてもらっています。
まだまだ微力ではありますが、少しでも子どもたちの力になれるよう今後も活動を続けていきます。
