新しい年がはじまると、「今年こそは!」という気持ちになる人は少なくないですよね。
私もその中のひとりになるのですが、今年からは「リラックスした雰囲気のなかで映画を楽しみたい」
と、ありがちな…けれども、なかなか時間をつくれず実現できない願いを叶えようと思っています。
そんな空間を演出してくれるアイテムをご紹介いたします。
Eilersenのソファ
ACTUSのソファの中でも、とりわけ快適さに定評があるデンマーク「アイラーセン社」のソファ。
”快適な座り心地”を追求し続けて生み出された賜物。創業は1895年。アンデルセンの故郷でもある、デンマークのオーデンセで馬車を製造し始めたのが長い歴史の始まりです。ソファの座り心地は見えない部分こそが決め手。外見のフォルムはシンプルなものばかりですが、飽きのこないデザインは座ったときの頼もしい安心感とともに使い込むほどに愛着が沸いてくることでしょう。
Louis poulsen (Poul Henningsen) の照明
ポールへニングセンは、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」はいまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
Green
大きな観葉植物は存在感があり、置くだけで自然の中にいるような爽やかな気持ちになりますよね。また、植物には目の疲れを和らげたり、二酸化炭素を減らして酸素を増やす空気清浄器のような性質もあります。さらには、室内の湿度に合わせて水蒸気の量を増減させる効果もあるそうで、暖房などで室内が乾燥する北海道にはピッタリのアイテムですね。
今年からはじめる自分時間。三者三様の自分時間があると思います。思ったような空間にできない…、どんなモノがあったらいいのかわからない…などもしinZONEにお手伝いできることがあれば、ぜひ遊びにきてくださいね!