2019年の秋に始まったJOHNSON’S CHARITY SALEも昨年で3回目となりました。
株式会社ジョンソンホームズとして、将来の札幌を担う子どもたちを元気に!希望ある未来を描ける環境を!という思いから弊社インテリアショップ8店舗、飲食店3店舗の計11店舗のチャリティセール期間中の売上の一部を札幌市内の子ども食堂に寄付させていただいています。
今年も寄付金のお届けにThe JOHNSON STORE 館長の酒井が行ってきました。
月寒 りんごの巣 様
手稲 ぐれ~す 様
手稲 めりめろ 様
狸小路 ぽんぽこ 様
今年は7件訪問させていただきました。
新型コロナウィルスのためお弁当のお渡しのみ、もしくは子ども食堂自体をお休みしていた場所もありましたが、行動制限も落ち着きはじめた今年は雪解けの4~5月から会食再開といった嬉しいご予定も数件お聞きすることができました。
また地域の皆さんからお米や野菜、お菓子の寄付をいただいているところも多く、勤め先で余ったお中元やお歳暮を寄付してくださる方もいらっしゃったそうです。
お伺いした日はひな祭りが近いということもあり、お雛様をイメージしたお弁当を作っていました。子どもたちがふたを開けたときのことを想像して作ってらっしゃる、とても心の優しい方たちでした。
(写真:行啓通子ども食堂 様)
またinZONE with ACTUS 宮の森本店にて実施していた子ども食堂への店頭募金には、9日間で¥65,561の募金が集まりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
食材の値上りや燃料の高騰など様々なニュースが続きますが一人でも札幌の子どもたちの未来が明るいものになるよう、微力ではありますが私たち(株)ジョンソンホームズは今後もこの活動を続けていきます。
JOHNSON’S CHARITY SALEにご参加いただいたお客様、お忙しいなか時間をいただいた子ども食堂様、活動にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。